パンチェッタ作った カルボナーラで優勝有馬記念
パンチェッタ作りました
パンチェッタは豚バラブロック肉の塩漬けです。ベーコンとは違い燻製はしません。そして生ハムはまた別であります。また生ハム(風)を作れなくはないでしょうけど豚肉の生食はおすすめしません。
さて本題です。美味しい本格的なカルボナーラを作りたいと思いなけなしのお金で豚バラブロックを買いパンチェッタを作るに至った訳です。
本場のカルボナーラはグアンチャーレ(豚の頰肉の塩漬け)やパンチェッタを使うらしいです
半分に切った豚バラブロックにロレーヌ岩塩(塩はええの使いとのアドバイスをフォロアーからもらったので買いました)を確か5%ほど黒胡椒と一緒に塗り込んだのですが少ないかな?と思いちょっと足してやりました。そしてそれぞれキッチンペーパー2枚で包みジップロックに入れて塩漬けを3日行いもう一度キッチンペーパーを変えて水が取れたなって感じになったので塩抜き工程に入りました
塩抜きとは水につけてそのままだと塩で食えないので外側と中心部の塩分濃度をできる限り均一にして食べれるくらいの塩分まで調整する作業です
最初の方は流水で表面の塩を流してそこから体感一時間ちょっと塩抜きしまして乾燥&熟成工程に入りました
初めてなものでこれで合ってるのかどうかと思いながら作った訳ですが…(上の方で写真を貼ってあるはずです)まぁ成功かと。。しかし、最初に作ったものはどれくらいの塩加減かわからないのでベーコン感覚で入れちゃいましてまぁ塩辛かった…
ちなみに言い忘れてましたがチーズはパルミジャーノレッジャーノというチーズの王様(イタリアの主力の産業の一つだったはず)と呼ばれており認定を受けたものしかパルミジャーノレッジャーノの名乗ることができません。イオンのカルディで200グラム900ちょっとで買いました。高い!と思うかもしれませんが作るのに月日やコストがよく見るチーズと比べて段違いなのです。(安いチーズが粗悪品と言いたいわけではありません)
ちょっと値が張っても良い物を買うというのはそれだけで良い体験ができるのでおすすめです。
で、できたのがこれ
あら美味しそう。若干しゃばいのとちょっと塩辛いのがダメな所以外は良い。
カルボナーラにおいてこの二つはかなり欠点であります…そして次に作った人に振る舞ったのがこちら
あら美味しそう
これはかなり好評でした。ちょっと味見しましたけど確かによかった。うん美味しい!
とろみ具合、塩加減、パスタの茹で具合、どれもいいです。ちなみにパスタはカルボナーラなんかによくあう1.9ミリの太麺を使っております。
カルボナーラの作り方はまた次回(やる気が枯れてきた)
まとめると
・パンチェッタ(塩漬け)とかは男の子が好きそうだしオススメ
・パンチェッタとパルミジャーノを使ったカルボナーラは美味しい
ということになります!
・この記事は読み直したりせず適当に書いている
いかがでしたか?
これからもパンチェッタに目が離せません!